弟子入り志願はしていませんが、私が勝手に師匠と尊敬している大先輩に多大なるお助けを頂いて、もみ殻を圃場に撒きました。
私のトラクターに背負うマクーラを師匠に借りてきて頂いて、師匠の精米施設で出たもみ殻をマクーラに入れて圃場まで運び、水捌けの悪い圃場に撒きました。
もみ殻って量が多くなるとかなり重くて…後部が重いので、凸凹した道の右折時にトラクターの前部が浮いてしまう「もみ殻屋ウィリー事件」が発生しました(汗)とりあえず、師匠にトラクターの前部に乗ってもらって回避しましたが、ウィリーはマジ怖かったのでトラクター前部に錘を乗せることにしました。錘を乗せると普段の運転もかなり安定してGood!最初から乗せればよかったなと。
もみ殻の出る量の問題で、全ての水はけの悪い圃場にもみ殻を撒けなかったので、カントリーエレベータ(CE)にもみ殻をもらいに行って撒く事も少しやってみましたが、あまりにも効率が悪く、体力とガソリンをただただ消耗するので断念…来年も師匠からもみ殻もらって沢山撒けたらいいなと考えています!
(ちなみにCEで私が袋にもみ殻を詰めているときに、地域の皆さんももみ殻を取りに来たのですが、私は職員と間違えられ「もみ殻くださいと言われ」…説明めんどくさいのでCEの職員のフリして何人か詰めてあげました(笑))
・もみ殻を撒いてます
・もみ殻撒いた後
・もみ殻をCEから運ぶのはツライ…
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